「誰もが安心して暮らすことのできる地域づくり」を目標として活動に取り組んでおります。

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福祉ネットワーク活動推進事業

 自分たちの地域の福祉課題の解決のために、住民や福祉関係者、関係機関・団体等が連携しながら行う福祉活動を推進しています。

 

◆主な事業・活動

小ネットワーク会議・福祉座談会等の開催、住民支えあいマップの作成及び更新、要援護者世帯の把握、見守り・安心ネットワーク事業(認知症徘徊見守り)、日常的な見守り及び災害時の避難支援の推進、子ども食堂や学習支援の取り組みへの協力など

 

《ネットワーク活動とは?》

ネットワーク活動は、家族や近隣住民、福祉関係者、ボランティアなどの地域の力を結び合わせ、福祉サービス等を有効に活用しながら、支援が必要な世帯が住みなれた地域で安心して暮らすことができるように支えあう「住民主体のたすけあい活動」です。

pdf ネットワーク活動のイメージ図

 

福祉協力員活動推進事業

 各町内に福祉協力員を委嘱し、地域住民や福祉関係者・機関と連携しながら、様々な福祉活動を行っています。また、各町内の福祉協力員により組織された福祉協力員会を設置しています。

《福祉協力員とは?》

「各地区からの推薦」

町内会長もしくは各地区の代表者または民生児童委員から推薦いただいた方を、社会福祉協議会長が委嘱しています。

 

「地域に必要な人数を設置」

概ね40世帯に1人を基準としていますが、地域の実情に応じて適切な人数を配置しています。

 

「任期は3年」

地域の情報把握や経験を積み重ねていただくため、やや長めの任期としています。

 

「地域の見守りや相談相手」

民生児童委員などの関係者・機関と協力しながら、地域の見守り、支援活動の一員として活動していただいています。

 

「地域福祉の担い手」

地域で行う福祉活動や行事など、地域の“福祉力”を高める活動に協力していただいています。

 

「福祉に関する情報源」

様々な研修や行事などへの参加を通して得た福祉情報を、地域に提供していただいています。

 

「福祉活動を支える」

社協会費や共同募金運動への協力など、地域の福祉活動を支える財源の確保にご協力いただいています。

pdf 福祉協力員会組織図

 

 

みんなの居場所サポート事業

 地域住民や当事者間の交流を深めながら、社会的孤立の防止や介護予防、支えあい・助けあいの地域づくりを進めるため、住民が協力し合い、主体的に取り組む居場所の運営や立ち上げに向けた支援を行っています。

◆主な事業・活動

居場所の運営や立ち上げの支援、居場所を基盤とした地域の見守り、支えあい活動の推進、活動助成金の交付(上限60,000円)、居場所の活性化や運営支援等を目的とした関係会議の開催

pdf みんなの居場所実施状況(R7.3.1現在)

 

~みんなの居場所を立ち上げてみませんか?~

 地域の交流・支えあいの拠点となるサロンを立ち上げてみませんか。私たちがそのお手伝いをしますので、一緒に楽しい居場所をつくっていきましょう!


《みんなの居場所のイメージ》

 ◆同じ地域に住む方同士等が交流を深める活動
  …いきいきサロンなど

 ◆趣味やスポーツ等をとおして健康づくりや仲間づくりを行う活動
  …趣味サークル、体操教室など

 ◆幅広い年代が集う活動
  …こども食堂、世代間交流など

 ◆当事者同士の仲間づくりや悩みを相談し合える活動
  …子育て世代の集い、ひきこもり支援など


※居場所の立ち上げに関する相談のほか、すでに実施している居場所の見学にも応じていますので、最寄りの福祉センターまでお問い合わせください。

pdf 令和7年度みんなの居場所サポート事業 実施要領

pdf 令和7年度みんなの居場所サポート事業 様式

 ※各種様式は最寄りの福祉センターにあります。

 

 

 

福祉出前事業

 福祉への関心を高め、地域福祉活動への参加を促進するため、地域や団体、企業等を対象に、研修メニューの提案や講師の派遣などを行っています。福祉に関する講座や研修会、学習の時間等の予定がある場合は、ぜひご相談ください。

※メニューはこちらをご確認ください。

pdf 福祉出前講座メニュー

pdf 福祉出前事業申込書

 

生活支援体制整備事業

 高齢者が住み慣れた地域で生きがいを持って生活できるよう、各地域に話し合いの場「生活支援協議体(協議体)」を設置して、地域のつながりや交流、活動などの「支えあい」の充実を図ると共に、様々な生活支援や介護予防の取り組みを推進しています。(横手市受託事業)

 ◆協議体の設置

 地域住民や福祉活動者、関係機関・団体などで構成される「協議体」を各地域に設置し、地域の支えあい活動などの情報共有や課題の解決につながる必要な取り組みの検討などを行っています。また各協議体には、その中核を担う地域支えあい推進員を置いています。

 《協議体の概要》

 協議体には横手市を圏域とした「横手市協議体」と8つの地域を圏域とした「地域協議体」があります。各協議体では地域の現状や課題に応じた取り組みを行っています。

 ○各協議体の取り組み
 ※下記の名称をクリックすると、各協議体の概要や進捗状況等がわかります。

圏域 名称 チラシ
横手市 横手市協議体 pdf
横 手 よこて支えあいネット pdf
増 田 支えあいますだねっと pdf
平 鹿 ひらか支え愛ねっと pdf10111213
雄物川 おもの川支えあいネット pdf
大 森 おおもり支えあい協議体 pdf
十文字 まめ☆だすか ささえあいネット十文字 pdf
山 内 さんない生活支えあいたい pdf
大 雄 大雄支えあいネット pdf10111213

 

 

 

社会福祉大会開催事業

 市民や地域の福祉への関心を高めるため、社会福祉の発展に貢献された皆様の顕彰と地域福祉活動の実践発表、福祉に関する講演等による社会福祉大会を開催しています。

※社会福祉大会の開催日時・内容等が決まり次第「お知らせ」等でご案内いたします。

 

福祉団体支援事業

 地域福祉活動の担い手である福祉団体の事務や助成金交付等の活動支援を行っています。

◆団体事務の支援

市老人クラブ連合会並びに各地域老人クラブ連合会、市身体障害者福祉協会連合会並びに各地区身体障害者福祉協会、市遺族連合会並びに各支部遺族会、市手をつなぐ育成会

◆活動助成金の交付団体

市身体障害者福祉協会連合会、市遺族連合会、市手をつなぐ育成会、横手地区保護司会、市母子寡婦福祉連合会、横手平鹿手話研究会

 

社協の取り組み

 

社協から皆様へ

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